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「学童保育廃止反対のつどい」に809人が参加(2005年9月3日)
「学童保育廃止反対のつどい」(主催:守口学童保育連絡協議会)が9月3日午後7時から守口市民会館大ホールで809人の参加者の中で開かれました。
オープニングには、学童保育のこどもたちが、大阪で生まれた学童保育の歌「とびこんでこい」を元気いっぱいに歌い、音楽に合わせたけん玉の演技を披露してくれました。こどもたちの笑顔と一生懸命な姿に「学童保育なくすな!」の思いが、会場をひとつにしました。

守口学童保育連絡協議会会長が、この間の運動の大きな広がりを報告し、今日のつどいをひとつの契機に、なんとしても条例廃止をくいとめようと呼びかけました。
つづいて奈良女子大の中山徹さんから「学童保育を発展させるために」と題して、全児童対策事業に学童保育が一元化された川崎市の視察報告も含め、それぞれ目的の異なる事業を一つにするのは乱暴である。逆に全児童対策の「わいわい活動」と学童保育、両者を発展させることこそが大切と話されました。スウェーデンの学童保育指導員が学校教師などと同じ身分であるという話は、驚きをもって受け止められ、あらためて日本の学童保育施策の貧困さを実感しました。
このあと、学童保育の保護者から口々に、「学童保育があるから安心して働ける。」「指導員がていねいにひとり一人のこどもの暮らしをとらえてくれているから、安心感がもてる」「こどももおとなも成長できる場が学童保育」と学童保育のよさが語られ、また、この間、市役所に直接話を聞きに行ったり、議会を傍聴した保護者は「学童保育をつぶす理由はなにもない!絶対なくさせない!」と決意を語り、がんばろうと呼びかけました。
指導員からは、前日の団交の様子が報告され当局の学童保育に対する無理解と見識のなさに会場からは驚きと怒りのこえがあがりました。
最後に、引き続き学童保育条例廃止提案を阻止するため、引き続き、署名集めと広範な市民への宣伝をおこなおう!守口市の説明会にむけ、要求を束ねよう!今日学習したことを、さらに多くの人たちに広げよう!と3つの行動提起を確認して閉会しました。
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